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今になってリコーダーのコツが少し分かった気がする。
最近リコーダーを練習している。
小学生時代に学校で使ってたソプラノリコーダー。
どうしても低い音を出そうとすると
音が裏返ってしまう。
ミくらいまではちゃんと出るんだけど
低いドとレは9割9分の確率で裏返ってしまう。
でも最近、弱く吹けば音が裏返らないと気付いた。
気付きはしたけれども、それが意外と難しい。
弱過ぎず、強過ぎず的な感じなのかな。
こんなに難しい楽器を
小学生の頃よく吹けてたな。
いや、今振り返ると吹けてた記憶がないな。
吹けなかった記憶もない。
なんか授業で吹いた記憶はあるけど
その時吹けたのか、吹けなかったのか
全く覚えてない。
もし当時吹けていたのなら
今と比べて体が小さくて肺活量も無かったから
自然と弱い息で吹けてたとかなのかな?
いくら体力が下り坂に差し掛かっている年齢で
かつ運動不足のヘビースモーカーでも
流石に小学生時代よりは肺活量があるのかな。
当時は毎日遊んだりサッカーしたりしてたから
当時の方が肺活量ありそうな気がするけど。
分かんないけどとにかく疲れた。
明日はやっと金曜日。ガタガタゴー。