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今日は久しぶりに良い歌が2曲かけた。
最近はとりあえず作ってみて「うーん…まぁ形にしたら良いもんになるべ!」みたいな事が多かったんだけど
久しぶりに作ってみて「あ、めっちゃ良い歌だ!」ってすぐになった。
特にバラード調のヤツは、1番のサビのフレーズだけ作って
あとはなんとなく弾きながら作ったんだけど
めちゃくちゃ気に入ってる。
早く誰かに聞いてほしい。

高校生の頃に作った歌で、いまだに気に入ってる曲がある。
その曲も、サビだけ作ったら、後はスラスラスラーって書けたんだけど
今回もその感じ。
多分スラスラ書く時の方が考えて、どこか嘘が混ざるよりも
正直に書けて気にいるのかもしれない。


バンドマンでもない人間の音楽のあーだこーだ程
見てて恥ずかしいものは無いけど
今日は気に入り過ぎたから書いちゃう。


好きな女の子の歌を書いたんだけど
今までなら「君に会う時は鼻歌歌っちゃうぜ」みたいな趣旨の歌詞を書いてたのが
今日は「君は俺に鼻歌を歌わせるね」
みたいな方向でかけた。

多分本当にその娘が優しいから
そんなフレーズになったんだと思う。

詩を書く時、割と自分の悲しい気持ちを浄化したい、
歌にして悲しみに意味づけをしたいみたいな事が多くて
割と悲しい気持ちを歌いがちだったんだけど
こうして好きな物(人)について歌うのは
とっても楽しい。